BiSHの「オーケストラ」が泣けて泣けてしょうがないからブログ書いた

2016.09.14 Wednesday

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    いやー、BiSHの「オーケストラ」が本当に良い。良すぎて久しぶりにブログ書く気になりました。

    「オーケストラ」はBiSHのメジャーファーストアルバム「KiLLER BiSH」のリード曲なんですが(ちなみに「KiLLER BiSH」自体も名盤なので是非)、泣きの松隈サウンドとBiSHらしからぬ美しい映像のPVがビッタリとマッチしていて素晴らしい!ていうかとりあえず見てみてください!

     

     

    りーめろ先輩とかキャスティングもナイスですね・・。iTunesで先行配信されていたので曲先行で聴いていたんですが、PV見てから、よりどっぷりと「オーケストラ」にハマってしまいました。このPVの何が凄いって、BiSHをこれまで聴いたことがない、知らない人が見ても(ある意味普遍的なPVなので)十分楽曲の魅力が伝わる構成になっているという所と、BiSHをこれまで見てきた人(いわゆる清掃員)にとっては深読みしちゃうようなPVになってるんですね。というのも、このPV、今年の6月に脱退したオリジナルメンバーの「ハグ・ミィ」にあてたメッセージにも読み取れる内容がたくさん含まれてるんですよね。(オーケストラ自体がハグ・ミィの事を歌っているように聞こえる)深読みしちゃうポイントをちょっとまとめます。

     

    1.「オーケストラ」自体が別れを歌っている曲である

    メジャーデビューしておよそ一ヶ月での脱退になったハグ・ミィなんですが、プロデューサーの渡辺淳之介氏も「いまだになんで辞めたかわかんない」と言ってたり、突然の別れ感が半端なく、歌詞ともリンクしている感じがする。ちなみにハグ・ミィの清掃員に向けたニコ生最後の言葉は「最後にSEXしたのは二日前」

     

    2.振り付けの冒頭に「ハグ」をするシーンが入っている

    オーケストラの振り付けはメンバーの「アイナ・ジ・エンド」が作ったようなので、意図的に入れたのかなあと。

     

    3.PVの最後のメンバーの立ち位置で一人分空きがある!

     

    このシーンみて上記の妄想にたどり着きました。ありがとうございました。

     

    と、ここまで勢いで書いたものの、たぶん製作陣にそんな意図はなく、最後の一人分スペースがある問題も単純にハシヤスメがインターバル広げすぎただけな気もしています!でも妄想でここまで楽しめたんだからいいじゃない!

     

    僕からは以上です。

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    1970.01.01 Thursday

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