カトリーヌ・ドヌーヴがもっと評価されるべき5つの理由
2012.04.19 Thursday
カトリーヌ・ドヌーヴ(Catherine Deneuve,1943年10月22日-)はフランス・パリ出身の女優である。
10代のころから映画に出始める。ミュージカル映画『シェルブールの雨傘』のヒットで世界的スターの座をつかむ。
1992年の『インドシナ』で米国アカデミー賞主演女優賞にノミネート。1998年の『ヴァンドーム広場』でヴェネツィア国際映画祭 女優賞を受賞。
プライベートでは1961年から交際を始めた映画監督のロジェ・ヴァディムとの間に息子クリスチャン・ヴァディム(1963年生まれ)を儲けたが、その後にヴァデムがジェーン・フォンダの元に走ったため、自暴自棄になり衝動的にイギリスの写真家デビッド・ベイリーと1965年に結婚したが、元々ベイリーに愛情を持っていなかったため、結婚生活を維持できなくなり1972年に離婚した。その後に俳優のマルチェロ・マストロヤンニとの間に、娘キアラ・マストロヤンニを儲けている。ヴァディム、マストロヤンニと正式な婚姻関係になることは諸事情の為いずれもかなわなかった。しかし、マストロヤンニとは晩年までキアラ共々交流があり、1996年のマストロヤンニの臨終の時にもキアラと共に立会った。
フランスの世界的ブランドであるイヴ・サン=ローラン(Yves Saint-Laurent)の顧客としても有名。
2007年2月25日(日本時間26日)、第79回米国アカデミー賞授賞式に出席し、日本の渡辺謙と2人で非英語圏俳優代表として舞台に立ち、賞が設定されて50周年を迎えた外国語映画賞の歴史を紹介した。そして、アカデミー賞から約2週間後の3月14日に、「フランス映画祭2007」の代表団長として10年ぶりに来日した。
2010年2月、3年ぶりに来日。同年10月にも第23回東京国際映画祭のため来日している。
wikipediaより
で、今日のクッキーはそんなカトリーヌ・ドヌーヴを意識したそうです。