日ハムの栗山監督
2013.01.31 Thursday
僕は基本的にスポーツ全般に対して興味が薄いのです。なので、2012年プロ野球のどこが日本一になったとか、ニュースでは見ているんだけど
頭には入ってこない。そんな僕ですが、「LINE大爆発!」という見出しに惹かれて買った東洋経済で、2012年北海道日本ハムファイターズを
リーグ優勝に導いた栗山監督の事を偶然知りました。
リーグ優勝に導いた栗山監督の事を偶然知りました。
プロ指導の経験もなく、スポーツキャスターや大学教授を経ての監督就任。そんな経験0の監督が1年目にしてリーグ優勝を成し遂げた。
栗山監督が重視しているのは経験や技術ではなく、選手に対する圧倒的な信頼。そして、自分自身も一緒に成長していくということでした。
特集を読む中で、以下の栗山監督の言葉が心に残りました。
指導者にとって大事なのは、選手と一緒にどれだけ成長していけるか。僕もまだ全然ダメだから、成長しないといけない。それは伸びしろがあるということ。選手と一緒に成長していければ、当然チームはよくなる。選手は試合で経験しながら成長できるけれど、われわれは試合に出られない。選手の10倍は努力しないと、選手と一緒に成長できない
サービスやチームをグイグイ成長させて行くために、僕自身ももっともっと成長しないと駄目だし、チームのみんながもっと楽しく自分の力を最大限発揮できるような環境を今年はちゃんと作って行きたい。